イージーリペアキットという床キズ補修工具を使って、素人ながら賃貸に付けてしまった床キズを上手く隠ぺいすることが出来ました。
珪藻土バスマットを敷いたことにより床にガリガリのキズをつけてしまい、賃貸管理会社から”ある程度”の原状回復費用を請求されることを覚悟していました。


ところが本日管理会社から連絡があり、原状回復費用は「浴室ミラーのウロコ除去費用のみ(3,600円)です。」との連絡をもらいました。
トータルで2時間ほど掛かりましたがイージーリペアキットを使って隠ぺい工作に勤しんだ甲斐がありました。

イージーリペアキットを 使ってみた感想
結構適当な感じで作業したのですがそれなりにキズを目立たなくすることが出来ました。
実はやるまでは素人にはそんなに上手く出来ないだろうと思っていたのですが、とても簡単でした。
それどころか、やり出すとプラモデルの工作みたいで楽しかったです。
時間があればもっと拘ってキレイに仕上げることが出来たかなと思っています。
床キズを目立たなくするコツ
歯ブラシの柄先でキズ口をゴリゴリと馴らすだけでキズ部が周囲と馴染んで目立たなくなりました。
補修材をキズ口に流し込む前にこの作業を下処理としてやるのですが、補修材を埋め込んだ後の仕上げとしても行うと有効でした。