シャンクでとても思い悩んだ時に参考になった対策を2つご紹介します。
シャンクの原因は人それぞれと思いますが、私の場合は以下要素からシャンクトラブルに陥ります。
- 過度にグリップの「握り」を気にし出し、腕に力が入り、上半身に力が入り、手打ちを誘発する。
- テイクバックが大きくなり、スイング時の余計な動作が増える。
- 手で振り急ぎ出して、スライス回転気味になる。(スイングのリズムが早まる)
- 左肘でスイングを引っ張ってしまい、インパクト後に手が上に上がってしまう。
コレらの要素はもしかしたら「手打ち」と言う言葉に集約出来るのかもしれません。
ただ、実際にシャンクトラブルに陥った時には、上半身の力みを取り去ることは難しく、冷静さも失っているため、いくら手打ちを辞めようと意識した所で解決に至ることは出来ません。
"昨日までは調子良かったのに"
"さっきまでは良い感触で打てていたのに"
原因はあるにせよ、シャンクを発動してしまった時のショックは計り知れません。