saaik blog

英語が話せるようになりたい。海外22カ国渡航の記録。ゴルフも日々練習中。テニス歴は24年。

シャンクで悩んだ時に効果のあった2つの対策

シャンクでとても思い悩んだ時に参考になった対策を2つご紹介します。

シャンクの原因は人それぞれと思いますが、私の場合は以下要素からシャンクトラブルに陥ります。

  • 過度にグリップの「握り」を気にし出し、腕に力が入り、上半身に力が入り、手打ちを誘発する。
  • テイクバックが大きくなり、スイング時の余計な動作が増える。
  • 手で振り急ぎ出して、スライス回転気味になる。(スイングのリズムが早まる)
  • 左肘でスイングを引っ張ってしまい、インパクト後に手が上に上がってしまう。

コレらの要素はもしかしたら「手打ち」と言う言葉に集約出来るのかもしれません。
ただ、実際にシャンクトラブルに陥った時には、上半身の力みを取り去ることは難しく冷静さも失っているため、いくら手打ちを辞めようと意識した所で解決に至ることは出来ません。

"昨日までは調子良かったのに"
"さっきまでは良い感触で打てていたのに"

原因はあるにせよ、シャンクを発動してしまった時のショックは計り知れません。

対策その①

インパクトで右手中指・薬指の付け根部分で「押す」

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対策その②

テイクバックは8時まで

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最後に

ゴルフって人それぞれの感覚の部分が大きく(身体差があるため)、人によって有効な対策やコツは異なってくると思います。
動画で解説してくれた大地プロでも時たまシャンクに見舞われる事があるようです。
トーナメントに出ているプロでも然りとのこと。(ホントかな?)

シャンクが出る度に、”もうゴルフなんて辞めてしまいたい”、そう思います。
そんな時に勇気付けられた動画がこちらでした。
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いつだってシャンクはスイングの隣にいる
シャンクが完全に治ると言うことはあり得ません。

Fin
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