本日、逆ザヤでジャケットを転売しました。
理由は送料が思った以上に掛かってしまったからです。
PUDOという便利な宅配ボックスに持っていったところ、画面に表示された送料は700〜1,400円。
600円で購入頂きましたがメルカリさんに販売手数料10%(60円)を持っていかれるため、どう足掻いても160円の赤字です。
宅配便ロッカー PUDOステーション | ヤマト運輸
ただ、絶対に着ることはないくせに捨てることが出来なかったジャケットですので断捨離するのにお金を払ったという感じです。
※後日談
取引が終了し最終的な収支を確認してみると、送料が540円にディスカウントされ損益は0円になっていました。
メルカリ事務局が逆ザヤ分を補填してくれたようです。
ただ、これを繰り返すとペナルティを食らうようです。
ヤフオク
私は過去10年くらいはずっとヤフオク一辺倒でした。
今年の3月に引っ越して、あまりの部屋の狭さに強制断捨離をせざるを得ず、テレビと机の出品でメルカリデビューしてからはメルカリの潔さに心を奪われています。
出品した瞬間にスパッと売れていく様が爽快です。
人によって好みが分かれるのでしょうか。
私の義理の兄はメルカリよりヤフオク派と言っていました。
メルカリの良いところ
無駄な駆け引きが要らないところが個人的には性に合います。
値段設定して出品したら、ニーズの合う購入者が居れば直ぐに商品が売れていきます。
逆にヤフオクはオークション形式のため出品した商品の値段が釣り上がっていくところが商売人?にとっては魅力なのかもしれません。
思わず嬉しかったコメント
売買終了後の評価欄で購入者の方より
"大切に使わせて頂きます"
とコメントを頂けたことがあります。
自分はもう要らないから出品したのにそんなこと言ってもらえるんだと
ほっこりした気分になりました。