ラオスへの旅行記となります。
- 旅行時期 2019.12.31〜2020.1.3(4日間)
- 旅行形態 男一人旅
- 旅行都市 ルアンパバーン(世界遺産)
- 物価 1Lの水:30円、川魚:200円、瓶ビール:200円
- 行き方 羽田→上海→昆明→ルアンパバーン(日本からの直行便は無し)
ラオスの印象
母なるメコン川が流れる穏やかな街と人
メコン川が全てを表してしまうのではないかと思うくらい、メコン川の穏やかさが印象に残りました。
インドのガンジス川を「父なる川」とするならば、
ラオスを流れるメコン川は「母なる川」です。
正直、行くまではラオスのことは何も知りませんでした。
名前は聞いたことがあるけど、どこに位置しているのかも、何が有名なのかも全くイメージがありませんでした。
- ラオスはタイとベトナムに挟まれた位置にあります。
- ラオスは2017年にニューヨーク・タイムズ紙で「世界で一番行きたい国」第一位に選ばれています。
旅のハイライト
- 一度も蚊に刺されなかった
- メコン川
- 屋台
- ラオス料理
- ナイトマーケット
- 托鉢
- 世界遺産の街並み
1. 一度も蚊に刺されなかった
ラオスへの旅は満足度のとても高い旅となりました。
その一つの要因が蚊に一度も刺されなかったことです。
行った時期が乾季だったため、朝晩は適度に涼しく、日中も東南アジア特有のうだるような蒸し暑さはありませんでした。
年末年始の旅は東南アジアがベストプレイスなのではないかと思いました。
2. メコン川
お気に入りのカフェからの眺めです。
ここから穏やかなメコン川を眺めながらボーッとするのが至福の時間でした。
何時間でも物思いにふけって居られる、そんな感じでした。
至福の時間を蚊に邪魔されなかったことも大きかったです。
街の高台からみたメコン川
To be continued..