旅のハイライト
- 一度も蚊に刺されなかった
- メコン川
- 屋台
- ラオス料理
- ナイトマーケット
- 托鉢
- 世界遺産の街並み
3. 屋台
私はお腹が弱いため東南アジアの屋台で食事をすることはないのですが、今回はナイトマーケット側に隣接した屋台街での食事に挑戦してみました。
ピン・パー(メコン川で取れた塩だけで焼いたシンプルは焼き魚)とビア・ラーオ(ラオスビール)を楽しみました。
2日続けて屋台に通い詰めてピン・パー(焼き魚)を嗜んだのですが、2日目はちょっと太った女店員にぼったくられてしまいました。
屋台なんて値段があってないようなものなのでしょうが、初日は他の屋台で200円くらいだった焼き魚が2日目は400円くらいになってしまいました。
それでも美味しかったので良かったのですが、太った女性(偏見ですみません)はどこの国でも性格が悪いなと思いました。
400円くらいでお皿に色々な料理を取り放題の屋台もあったのですが、それには手を出さなくて良かったです。
お腹が減っていたためよっぽど食べようと思ったのですが、私の場合は恐らくお腹を壊していたと思います。
あと、韓国人YouTuber2人組(20代)が屋台で食事する様子を撮影していました。
そこに欧米人旅行者(2人)も絡んでいましたが、もはやスタンダードな光景ですね。
4. ラオス料理
お昼は屋台で売られていたラオス名物のバゲット(フランスパン)・サンドイッチを食べました。
フランス植民地時代の名残のようです。
バゲットにアボカド、レタス、トマト、鶏肉を挟んだシンプルなものですが、チリソースが良いアクセントになって美味しかったです。
チリソースさえゲットしてしまえば自分でも作れそうだなと思いました。
夜は穴場のローカルレストランに入りました。
本当は「地球の歩き方」に掲載されていたお店に行ったのですが、予約が必要か何かで入れず、彷徨った挙句に雰囲気が良さそうなため入店しました。
海外一人旅で少し困るのは夜のレストラン探しです。
異国のレストランにフラッと一人で入るのは少し勇気が要りますが、それも一人旅の醍醐味の一つでしょうか。
ここでもメコン川の川魚を頂きましたが、抜群に美味しかったです。
また、メコン川の川海苔に辛味噌をつけて赤ワインと一緒に嗜みました。
こちらのお店は欧米人の女将が一人いて、ホールは若いラオスの男の子たちでした。
英語で一生懸命接客してくれるラオス人スタッフたちが気持ち良かったです。
こんなこと思うなんて自分もオジさんになった(もう若くはない)んだなと思います。
To be continued..